「アイコニックマスターズ」Mana Drainは神話レア 狼狽の嵐はレアで再録!!
11月17日発売の特殊セット
『アイコニックマスターズ』(全249種)収録カードが多数公開!!
vintage好きにはたまらない再録、そしてなによりも狼狽の嵐(flusterstorm)の再録はレア!!
現在は12000円くらいが相場ですが、おそらく相当値下がりが期待できますね!
これはうれしい限りです。そのほかにも熱いカードがたくさんあります!
今から発売が楽しみですね!
以下 スポイラーURL(イラストも見れますよ!)
統率者2017 エターナル目線 テフェリーの防御はレガシーレベル?
いよいよ統率者2017が発売された。
今回のセットのカードリストを早速見た。
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ちょっと弱い?
うーん 狼狽の嵐や真の名の宿敵クラスのカードは見つけられなかった。
そんな中、強そうな気配のするカードを発見!!それは
テフェリーの防御!!
なにやらとても強そう//
これってANTに対して刺さりうる!?
狼狽の嵐の強さ flusterstorm
最近レガシー上位デッキにメインから採用されるこのカード「狼狽の嵐」
について考察してみようと思います。
能力は
Flusterstorm / 狼狽の嵐 (青)
インスタント
インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
となっている。ストーム付きの不確定カウンターとなっている。
ではなぜ最近になってこのカードの使用率が増えたのか自分なりに考えてみた。
このカードの使用率がレガシーで高まってきたのはごく最近で、少し前の環境はいわゆる相殺独楽搭載の青白奇跡がメタの一角にいた。このデッキの核は相殺(エンチャント)師範の占い独楽(アーティファクト)であるから、狼狽の嵐ではカウンターできなかった。だからそれまでは呪文貫きが採用されていた。
そして青白奇跡のもう一つの今日カードは精神を刻むものジェイス(PW)だ。
個人的にはこのカード(種類)の影響が大きいように思う。
相殺独楽が消えた今、環境はグリデル、ANT、スニークショウlなど、環境は以前に比べてゲームの序盤に意識が置かれているように思える。つまり神ジェイスによって勝利する前に、勝敗が決まってしまうゲームが多い。つまり神ジェイスは今環境に少なくなったということになる。そうなるとスペルはソーサリーインスタントメインの環境になり、相対的に狼狽の嵐の価値は増す。特にスニークショウはコンボカードをカウンターでバックアップする形なのでカウンター合戦勝てる狼狽の嵐は強い。
環境にPWがたくさんいるなら呪文貫きだとは思う。
さあ狼狽の嵐が増えた今、どうするべきか・・
今こそテゼレッターや青白PWコンなどPWや置物を主軸にデッキを考えてみてはいかがだろうか。
晴れるや UBdelverテンポデッキ 神レガシー優勝デッキ
レガシー神トライアル - 2017/07/29
Main Deck
2 《島/Island》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《沼/Swamp》
4 《Underground Sea》
4 《不毛の大地/Wasteland》
20 Lands
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》
1 《墓忍び/Tombstalker》
2 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
13 Creatures
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《目くらまし/Daze》
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《意志の力/Force of Will》
3 《もみ消し/Stifle》
3 《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
1 《湿地での被災/Marsh Casualties》
2 《思案/Ponder》
1 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
27 Spells
60 Mainboard Cards
1 《概念泥棒/Notion Thief》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《ファイレクシア病の支配/Grip of Phyresis》
2 《侵襲手術/Invasive Surgery》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
1 《夜の戦慄/Dread of Night》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
通常BUGから緑を抜いた形で、基本地形が入り、グリデル系の土地攻めに強くなっている。
加えてもみ消し+敏捷な妨害術師(もみ消し)+自身の不毛の大地によって土地攻めできる構成になっている。結構好みな構成なので試してみたい。
2017GP京都 1st UW 奇跡 デッキリストメモ
5 《島/Island》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tundra》
2 《平地/Plains》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
1 《カラカス/Karakas》
-土地(19)-
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《僧院の導師/Monastery Mentor》
-クリーチャー(7)-
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《先触れ/Portent》
4 《思案/Ponder》
4 《予報/Predict》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《意志の力/Force of Will》
3 《終末/Terminus》
2 《対抗呪文/Counterspell》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
1 《議会の採決/Council's Judgment》
-呪文(34)-
2 《侵襲手術/Invasive Surgery》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《排斥/Cast Out》
1 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1 《相殺/Counterbalance》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《意志の力/Force of Will》
1 《水流破/Hydroblast》
1 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
-サイドボード(15)-
狼狽の嵐がメイン2が特徴的ですね!
2017GP京都を終えて 独楽禁止後のレガシー大会
日本レガシー選手権2017夏 Top8デッキ
①UW奇跡
②アルーレン
③青白石鍛冶ネメシス
④ANT
⑤赤黒リアニ
⑥デス&タックス
⑦青白石鍛冶ネメシス
⑧グリセルピットサイクル
相殺独楽がいなくなってからのメタについて、予想としてはグリクシスデルバーとコンボが多いと予想していましたが、top8にグリクシスというかdelverは残れなかったようです。
上位の青いデッキには狼狽の嵐が複数枚入っているのが際立っています。
コンボが増えるのが当然としてBUG系がいないのが意外でした。